- 自律神経失調症の治療法
さまざまな自律神経失調症治療法
病院などでは、自律神経失調症とみられた場合には、この原因などを良く説明し、心因的、肉体的の症状に合った療法を選択していきます。
【薬物療法】
抗不安剤や自律神経調整剤などを用います。また、効果的な漢方薬もあるようなので、医師と相談してみてください。
【一般的心理療法】
カウンセリングなどで気持ちの混乱などを改善していきます。
【自律神経の訓練】
自己暗示などのセルフコントロールにより生体を安定させる。
【バイオフィードバック療法】
身体に刺激を加え、その反応による緊張度を自覚し、リラックスする訓練です。
【腹式呼吸法】
自律神経のバランス調整に関する腹式呼吸の有効性は、実践的、科学的に証明されています。
この他では、鍼灸治療などの東洋医学もひじょうに効果的です。
日常生活で改善するポイント
原因となるストレスをもたらす生活習慣や食習慣を見直すことは、自律神経失調症の改善に必要不可欠です。
【正しい睡眠】
夜型の人などは、少しずつ(約30分位)就寝時間をずらしていき、昼型に変えるよう心がけてください。
【就寝前のリラックス】
音楽を聴いたり、ぬるめのお湯にゆっくり浸かったり、アロマグッツなども効果的と言われます。また、少量ならばお酒もいいでしょう。
【エクササイズ】
自分のできる範囲でのスポーツは汗もかき、とても効果的です。本格的ではなくても、散歩などやウォーキングなどで気分転換をしましょう。
【正しい食生活】
ビタミンやカルシウム、食物繊維などをバランスよくとりましょう。また、ミネラルやDHAには神経を正常に維持する作用があると言われ、積極的に摂るといいでしょう。
【セルフコントロール】
何か行う時には、失敗を恐れず「自分できる」と思うようにしたり、たとえ失敗しても、自分を責めすぎず次に期待するようにします。成功した時は自分自身を褒めるようにしてみてください。

